★まえがき★


 
「黄色本」というのは、中国では、ポルノ系の妖しい本の事を言うらしいです。
「やおい」だとまた違うのもかも知れませんが。
今回の水夢骨董堂シリーズは、ちょっと、いや、かなり遊んでみました。
だから「裏」がついてます。(^^;)

本編では、少しだけ、やおいの匂りが漂うことはあっても、
オリヴィエ、リュミエール、オスカーの間では最後の一線は越えない(なんて古風な言い回し!)と
思っていますので、こちらでも、それは死守しています。

でも、ちょっと下品っぽいです(^^;


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